2020年1月22日水曜日

ライトコインとは

こんばんは、こうちゃんです。

ビットコインと並び、仮想通貨の老舗的通貨で、
多くの取引所で利用されている、ライトコインも、たびたび相場情報でも、世間の各種話題でも登場しますので、
まずはどんなものかご紹介しておきます。


ライトコイン(英語: Litecoin)とはPeer to Peer型の決済網及び暗号通貨である。ビットコインから派生したものである。

従来のビットコインから派生し、その欠点を解消した。"採掘"に必要な機材を省き、送金もより早くした。ビットコインと並び利用者の多い暗号通貨である。総発行枚数は約8400万枚と予定されている。

ライトコイン(LTC)は、金に対する銀のように、ビットコイン(BTC)のサブアセットとして使われることを想定して2011年10月に開発されました。メジャーな仮想通貨の中ではビットコイン(BTC)の次に歴史が古いコインと言われています。

発行総量はビットコイン(BTC)の4倍で、8400万LTCとされています。ビットコイン(BTC)のブロック生成時間は10分に調整されているのに対し、ライトコイン(LTC)のブロック生成時間は2.5分に調整されています。したがって、ライトコイン(LTC)の取引はビットコイン(BTC)よりも4倍早く承認され、迅速な取引を行うことが可能になっています。このようにビットコイン(BTC)が承認を10分以上待たなくてはならないという部分を補っていることが、ライトコイン(LTC)が銀と呼ばれる所以となっています。


ビットコインの急騰などから見ますと、
知名度の差なのか、このライトコインはなかなか大暴騰も起こしてくれず、地味なチャートが続きますが、逆に言えば、ある程度安定的な仮想通貨かと。
できるだけ安い内に買ったり、地道にマイニングしておいて、あとは値上がりまでじっくり資産として持っておくのもひとつの選択肢かと思われます。


こうちゃん

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