2018年6月19日火曜日

マイニングで初立件

こんばんは、燃えPaPaです。

https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/040/090000c

驚きの、仮想通貨のマイニングで、国内初の立件です。

ホームページ中にコードを埋め込んで、
ページ閲覧者のPCリソースを使ってマイニングをする、
コインハイブというコードを使っていたサイト管理者等十数名を立件ということですが、

なんでしょうねえ・・・
まず、こんなんを事件化する時点で意味がわからないんですが、
確かにサイトを見たらPCのリソースを急速に食われたら確かに迷惑です。
ただ、じゃあそれが現行法で、明確に犯罪なのか?と言われると??ですよね。

じゃあ広告とかで、動画広告とかは、低スペックPCでは重くなったりするわけですし、
程度の問題だ、というなら、じゃあマイニングにしろ広告にしろ、
PCに対してどんだけの負荷を与えたらNGなのか、とか
今のところ何の線引きもないのに、いきなり立件とか、意味がわかりません。

サイト閲覧者のパソコンで意図せず動作、というなら、
広告全般だって見たいわけでなく、勝手に見せられたり、動画再生されてますしねえ。

まあ、ちょっと結末を見守ってみますかね。
と言っても、検察が立件する場合って、もう99%くらい有罪になると決まってる出来レースなんですけどね。

燃えPaPa

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