2018年5月21日月曜日

億り人(おくりびと)とは

こんばんは、燃えPaPaです。

仮想通貨バブルな話を聞くとたびたび耳にする、
億り人(おくりびと)という単語ですが、意味を知らない方のために、
ざっくりと定義でも。

億り人(おくりびと)とは、トレードなどで資産1億円を達成した人のことをいう造語のようなものです。
特に一時期のビットコインバブルから、
仮想通貨の相場が暴騰、わずか1年で、数百倍に上がった通貨もあったことから、
この億り人が大量に誕生しました。

資産1億円達成だけでは、じゃあ資金9千万円でスタートすればあっという間じゃ、というのもあり、
場合によっては、儲けが1億円を達成した人のことを言う場合もあります。

燃えPaPa

ビットコインとは

こんばんは、こうちゃんです。

まず最初は、仮想通貨と言えばまず誰もが思い浮かぶ、
日本でも一番有名な、

ビットコイン

からご説明します。


ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。

ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。

ビットコインシステムはピア・トゥー・ピア型のネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、米国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。

ビットコインを商品やサービスの対価として受け容れる企業の数は、2015年2月に10万社を超えた。クレジットカード会社は加盟企業に対して通常2-8%の手数料を課すが、ビットコインでは多くの場合、企業は0%以上2%以下のトランザクション手数料を支払う。ビットコインを受け入れる企業の数が増加したにもかかわらず、暗号通貨は小売業界ではあまり普及していない。

~wikipedia引用



日本でもよくニュースになり、相場の暴騰で億り人がたくさん誕生したなど、なにかと話題で、
仮想通貨の一番最初に日本に広く根付いたものと言ってよいです。

今でこそここまで日本社会でも、多くの仮想通貨の取引所とか増えて、様々な仮想通貨も扱うようになっていますが、
やはり一番取引量も多く、どこでも扱っているといえば、
このビットコインになりますね。


こうちゃん